オルソケラトロジー(準備中)
神奈川県横浜市旭区にあるあおぞらアイクリニックでは、近視でお悩みの患者さん、特に視力の発達段階にあるお子さまを持つ親御さんに向けて、手術を行わずに視力を矯正する「オルソケラトロジー」を提供しています。
オルソケラトロジーとは、寝ている間に特殊なハードコンタクトレンズを装用することで角膜の形状を矯正し、日中は裸眼で過ごせるようにする視力矯正治療です。
相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩1分という非常に通いやすい立地にあり、地域の皆さまの目の健康を支えるパートナーとして、日本眼科学会認定の眼科専門医が一人ひとりの目の状態を慎重に確認し、最適な治療プランをご提案します。特に小児眼科に力を入れている当院では、お子さまの近視進行を抑制する可能性についても真摯に向き合っており、将来的な目の健康を守るための「今しかできない治療」としてオルソケラトロジーを位置づけています。朝早くからの診療も行っているため、通学前や出勤前に相談にお越しいただくことも可能です。私たちは、患者さんが日中の活動をメガネやコンタクトレンズの煩わしさから解放され、のびのびと過ごせるよう全力でサポートいたします。オルソケラトロジーは自費診療となりますが、その価値を十分に実感いただけるよう、丁寧なカウンセリングとアフターケアを徹底しております。
オルソケラトロジーの施術について
オルソケラトロジーは、一般的なコンタクトレンズとは使い方が全く異なります。日中にレンズをつけるのではなく、寝ている間に専用のレンズを装用するのが最大の特徴です。このレンズは、角膜(黒目の部分)の中央部を平坦化させる特殊なデザインになっており、睡眠中に角膜の形状を矯正することで、朝起きてレンズを外した後も一定時間、視力が回復した状態を維持できます。
この仕組みは、例えるなら「目のための歯列矯正」のようなものですが、手術とは異なり角膜を削るわけではありません。レンズの使用を中止すれば角膜は元の形状に戻るため、可逆的な治療といえます。つまり、もし治療が合わないと感じた場合でも、装用を止めれば以前の状態に戻ることができるため、心理的なハードルが低い治療法として知られています。
具体的な治療の流れは以下の通りです。
- 適応検査・・角膜の形状、視力、目の健康状態を詳しく調べ、オルソケラトロジーが適しているかを判断します。
- 体験装用・・当院で実際にレンズを装用していただき、装用感や効果の現れ方を確認します。
- 本装用開始・・体験で問題がなければ、患者さん専用のレンズを発注し、本格的な治療をスタートさせます。
- 定期検査・・レンズの汚れや角膜の状態、視力の推移を継続的にチェックします。
オルソケラトロジーは、特に以下のような方に適しています。激しいスポーツをされる方、職業上の理由でメガネが使えない方、そして近視の進行が心配なお子さまです。近視が進むリスク因子(病気の原因となる要素)を減らすためにも、早期の検討が推奨されます。
料金について
オルソケラトロジーは健康保険の適応外となる自由診療です。当院では、患者さんに安心して治療を始めていただけるよう、明確な料金体系を設定しています。初期費用にはレンズ代だけでなく、一定期間の検査料も含まれることが一般的です。
| 項目 | 内容 | 費用の目安(税込) |
|---|---|---|
| 適応検査料 | 治療が可能かどうかの詳細な検査 | 10,000円 |
| 体験装用 | レンズの貸出・装用指導 | 60,000円 |
| 本装用(初年度・両眼) | レンズ代・診察料・検査料含む | 140,000円 |
| 2年目以降(年間) | 定期検診料(3ヶ月ごと) | 15,000円 |
※上記はあくまで目安であり、使用するレンズの種類や目の状態により異なる場合があります。詳細な見積もりは診察時に提示いたします。また、オルソケラトロジーは確定申告の際の医療費控除の対象となる場合がありますので、領収書は大切に保管してください。
オルソケラトロジーについてのよくある質問
Q1. 子供は何歳から治療を受けられますか?
A1. 当院では、概ね小学生以上で、自分自身(または保護者のサポートで)レンズの着脱やケアができるお子さまを対象としています。特に8歳から12歳頃は近視が進行しやすいため、この時期に検討される親御さんが多いです。小児眼科に強い当院では、お子さまの目の発達を専門的な視点から見守ります。
Q2. 寝ている時に痛みを感じることはありませんか?
A2. オルソケラトロジーレンズは高酸素透過性のハードレンズです。最初は多少のゴロゴロ感があるかもしれませんが、寝ている間はまばたきをしないため、多くの方はすぐに慣れて気にならなくなります。痛みというよりは、違和感に近いものです。
Q3. 効果はどのくらい持続しますか?
A3. 個人差がありますが、一晩の装用で翌日の日中は良好な視力を維持できることがほとんどです。治療を継続することで角膜の形状が安定しやすくなりますが、毎晩の装用が基本となります。装用を止めると数日から1週間程度で元の視力に戻ります。
Q4. 副作用やリスクはありますか?
A4. 通常のコンタクトレンズと同様、レンズのケアが不十分だと角膜感染症や角膜上皮障害(黒目の表面の傷)を起こす可能性があります。これらは適切なケアと、当院での定期的な検診によって未然に防ぐ、あるいは早期に発見することが可能です。また、夜間に光がにじんで見える「ハロー・グレア現象」を感じる場合もあります。
当院でおこなっているオルソケラトロジーの診療について
あおぞらアイクリニックでのオルソケラトロジー診療は、何よりも「安全第一」を掲げています。近視を治したいというお気持ちに寄り添いつつも、目の健康を損なっては本末転倒です。そのため、当院では必ず日本眼科学会認定の眼科専門医が診察を担当し、レンズのフィッティングを緻密に確認します。
私たちの強みは、小児眼科への深い知見と、最新の知見に基づいた近視抑制治療への情熱です。お子さまの視力は、その後の学習やスポーツ、生活の質に直結します。「今しかできない治療」を最適なタイミングで受けていただけるよう、検査機器も充実させ、客観的なデータに基づいた診断を行います。また、大人の患者さんに対しても、ドライアイや眼精疲労など他の目のトラブルを併発していないか総合的に判断し、快適な裸眼生活をサポートします。
希望ヶ丘駅北口から徒歩1分という立地は、忙しい学生さんや社会人の皆さんにとって、継続が不可欠なオルソケラトロジーの定期検査を無理なく受けていただくための大きなメリットです。朝早くからの診療体制も、「レンズの調子がおかしい」と感じた際にすぐ駆け込める安心感に繋がっています。私たちは地域に密着したクリニックとして、顔の見える医療を大切にし、些細な不安も気軽に相談できる雰囲気づくりを徹底しています。
院長より
視力の低下は、世界の見え方を変えてしまいます。特に成長期のお子さまにとって、黒板の文字が見えにくい、スポーツでボールを追いかけにくいといった状況は、自信の喪失にも繋がりかねません。私たちが小児眼科、そしてオルソケラトロジーの治療に力を入れているのは、お子さまの可能性を広げたいという強い思いがあるからです。近視の進行を少しでも緩やかにし、将来的な緑内障や網膜剥離といった重篤な病気の予後(病気の見通し)をより良いものにすることは、眼科医としての使命だと考えています。
もちろん、大人の方にとっても、日中を裸眼で過ごせる喜びは格別なものです。朝起きてすぐに時計の針が見える、メガネの曇りを気にせず温かいものを食べられる、そんな当たり前の日常が、オルソケラトロジーによってより輝かしいものになります。私たちは、単に視力を矯正するだけでなく、患者さんの生活そのものを豊かにすることを目指しています。
「手術は怖いけれど、メガネなしで生活したい」「子供の近視がどんどん進んでいて不安だ」という方は、ぜひ一度、横浜市旭区のあおぞらアイクリニックへご相談ください。私たちは、皆さんの大切な「目」を守るために、誠実で温かみのある医療を提供し続けます。希望ヶ丘駅のすぐそばで、スタッフ一同笑顔でお待ちしております。不安なことや分からないことがあれば、どんな小さなことでも構いませんので、診察室でお話しくださいね。一緒に、最適な解決策を見つけていきましょう。
