眼瞼下垂治療薬(アップニークミニ)
神奈川県横浜市旭区の「あおぞらアイクリニック」では、まぶたが重く垂れ下がる「眼瞼下垂(がんけんかすい)」にお悩みの患者さんに寄り添った診療を行っています。まぶたが下がると、見た目の印象が変わるだけでなく、視野が狭くなったり、無理に目を開けようとして眼精疲労や頭痛を引き起こしたりすることもあります。当院では、切らない選択肢の一つとして、先進的な点眼薬による治療「アップニークミニ」を導入しています。相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩1分の立地で、日本眼科学会認定の眼科専門医が、お子さまからご高齢の方までお一人おひとりの目の状態を精密に拝見し、的確な治療法をご提案いたします。
眼瞼下垂治療薬(アップニークミニ)の施術について
アップニーク(Upneeq)は、後天性の眼瞼下垂を一時的に改善するために開発された点眼薬です。これまで眼瞼下垂の治療といえば手術が一般的でしたが、この点眼薬の登場により、切らずにまぶたの開きを改善することが期待できるようになりました。当院では、仕事や学校で手術の時間を確保するのが難しい方や、まずは手軽な方法でまぶたの状態を整えたいという方に向けて、この治療をご案内しています。希望ヶ丘駅北口からすぐの当院で、まずはカウンセリングから始めてみませんか。
アップニークミニの仕組み
アップニークミニの主成分は「オキシメタゾリン塩酸塩」という物質です。この成分がまぶたを引き上げる役割を持つ「ミューラー筋」にある受容体に直接働きかけ、筋肉を収縮させることでまぶたを持ち上げます。通常の眼瞼下垂手術では腱膜を縫い縮めるなどの処置を行いますが、アップニークミニは薬の力で一時的に筋肉を活性化させるのが特徴です。
期待できる効果と持続時間
個人差はありますが、点眼後早ければ5分から15分程度でまぶたが上がり始め、数時間にわたって効果が持続するとされています。朝の出勤前や登校前に点眼することで、日中の視野の確保や、明るい表情の維持をサポートします。当院では、患者さんの生活スタイルに合わせて、どのようなタイミングで使用するのが良いかを丁寧にご説明しています。
対象となる主な症状
- 加齢に伴いまぶたが重くなってきた
- コンタクトレンズの長期使用でまぶたが下がってきた
- 視野が狭くなり、テレビや本が見づらい
- 夕方になると特に目が開けにくくなる
- 手術を受けることには抵抗がある
まぶたの重みによる眼精疲労については「眼精疲労」のページもあわせてご覧ください。
料金について
アップニークミニは健康保険が適用されない自由診療となります。当院での販売価格は以下の通りです。なお、初診時には別途、眼科専門医による診察料がかかりますのでご了承ください。
| 項目 | 内容 | 費用(税込) |
|---|---|---|
| アップニークミニ | 1箱(30本入) | 5,400円 |
| アップニークミニ | 10本 | 1,800円 |
| 検査料(初回) | カウンセリング・診察 | 3,200円 |
| 検査料(再診) | カウンセリング・診察 | 1,200円 |
※料金は予告なく変更される場合があります。現在広く用いられている治療法としてご案内しておりますが、自費診療となりますので、十分にご検討いただいた上で処方を開始いたします。
アップニークミニについてのよくある質問
Q1. 毎日使っても大丈夫ですか?
A1. はい、基本的には1日1回、毎日ご使用いただけます。ただし、目のかゆみや赤みが強く出た場合は使用を控え、当院を受診してください。眼科専門医が目の表面の状態を確認いたします。
Q2. コンタクトレンズをしたまま点眼できますか?
A2. ソフトコンタクトレンズを装着している場合は、一度外してから点眼してください。点眼後15分以上経過してから再装着することをお勧めしています。詳細は「コンタクトレンズ」のページもご参照ください。
Q3. 緑内障があるのですが使用できますか?
A3. 緑内障のタイプによって適応を判断致します。閉塞隅角緑内障をお持ちの方や、その疑いがある方は、眼圧が上昇するリスクがあるため使用できません。当院では処方前に必ず、眼科専門医が緑内障の有無や目の構造を確認するための検査を行います。
緑内障の検査については「緑内障」のページで詳しく解説しています。
Q4. 効果はどのくらい続きますか?
A4. 一般的には点眼から約6時間から8時間程度効果が持続すると言われていますが、個人差があります。大切な用事がある時間に合わせて点眼するなどの工夫が可能です。
Q5. 手術の代わりになりますか?
A5. アップニークミニはあくまで一時的に筋肉を収縮させるものです。重度の眼瞼下垂や、恒久的な改善を希望される場合は手術が適しています。当院では診察の結果、手術が必要と判断した場合には適切な専門施設へのご紹介も行っています。
当院でおこなっているアップニークミニの診療について
横浜市旭区にある「あおぞらアイクリニック」では、単に薬を処方するだけでなく、なぜまぶたが下がっているのかという根本的な原因を診断することを重視しています。眼瞼下垂には加齢以外にも、神経の病気や他の眼疾患が隠れている場合があるためです。私たちは、地域に密着した眼科として、患者さんの健康を第一に考えた診療を心がけています。
精密な診断と丁寧なカウンセリング
当院では、眼科専門医としての知見を活かし、細隙灯顕微鏡(さいげきとうけんびきょう)を用いた診察や、必要に応じた視力検査・視野検査を行います。アップニークミニが適応するかどうかを的確に判断し、期待できる効果とリスクを丁寧にご説明します。患者さんが納得された上で治療を受けていただけるよう、無理にお勧めすることはありません。
希望ヶ丘駅近の通いやすさ
相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩1分という立地は、定期的な通院が必要な場合や、お仕事帰り・登校前のご相談に非常に便利です。朝早くから診療を行っているため、朝に「まぶたの開きが気になる」と感じた際にもすぐにお立ち寄りいただけます。地域の皆さまにとって、目の悩みならいつでも相談できる身近な存在でありたいと考えています。
お子さまと大人、ご家族で通える体制
当院は小児眼科にも力を入れており、お子さまの逆さまつげ(眼瞼内反)などの診療も行っています。ご高齢の方のまぶたの悩みから、お子さまの視力発達まで、ご家族全員の目の健康をサポートできるのが私たちの強みです。まぶたに関する悩みは、見た目の問題と捉えられがちですが、医学的なケアが必要なケースも多いため、一人で悩まずにご相談ください。
お子さまのまぶたのトラブルについては「眼瞼内反症」のページをご参照ください。
院長より
こんにちは。あおぞらアイクリニックのホームページをご覧いただきありがとうございます。私たちは、希望ヶ丘の地で、小さなお子さまからご高齢の方まで、誰もが安心して通える眼科クリニックを目指しています。私自身、眼科専門医として日々多くの患者さんの診察を行う中で、まぶたの重みが日常生活の質(QOL)に大きく影響していることを痛感しています。
「最近、目が小さくなった気がする」「老眼のせいかと思っていたら、まぶたの重みが原因だった」といったお声はよく伺います。アップニークミニは、こうしたお悩みに対して「切らずにアプローチできる」という新しい希望をもたらす選択肢です。先進的な治療を取り入れることで、患者さんの毎日がより明るく、快適なものになるようお手伝いしたいと考えています。
老眼による見づらさとお悩みの方も、よろしければ「老眼」のページをご覧ください。まぶたの問題と老眼が組み合わさっていることも少なくありません。
私たちのクリニックでは、一方的な診療ではなく、患者さんの言葉に耳を傾け、一緒に治療方針を考えていくことを大切にしています。点眼薬一つをとっても、その方のライフスタイルに合っているか、本当にメリットがあるかを真剣に検討します。駅からも非常に近く、朝早くからの診療も行っておりますので、通勤前や家事の合間に、どうぞお気軽にご来院ください。
まぶたがすっきりと開くようになると、目に入る光の量が増え、世界が明るく感じられるようになります。そんな喜びを一人でも多くの患者さんに感じていただけるよう、スタッフ一同、誠実な診療に努めてまいります。目のことなら何でも、あおぞらアイクリニックへご相談ください。
